亜麻仁油とココナッツオイルの比較
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亜麻仁油の特長
成熟した亜麻の種子を圧搾、又はこれをつぶして溶媒で抽出し得られます。
ω-3脂肪酸であるα-リノレン酸など不飽和脂肪酸を多く含み、栄養サプリメントとしても人気です。
ココナッツオイルの特長
ココヤシ果実(ココナッツ)の巨大な種子内部の胚乳から抽出精製されるものです。
飽和脂肪酸が高いことで知られています。
| 亜麻仁油 | ココナッツオイル | |
| 原産国 | 中央アジア亜麻の種子 | 東南アジアの諸国ココナッツ果実 |
| 主な生産国 | カナダ、カザフスタン、中国など | タイ、フィリピン、スリランカなど |
| カロリー(エネルギー) | 884.3 kcal/100g | 920.9 kcal/100g |
| 原材料 | 脂質
α-リノレン酸 リノール酸 オレイン酸 リグナン 水溶性食物繊維 不溶性食物繊維 |
ラウリン酸
ミリスチン酸 パルミチン酸 カプリル酸 カプリン酸 その他 |
| 主な成分 | 多価不飽和脂肪酸 71.13 g
一価不飽和脂肪酸 15.91 g 飽和脂肪酸 8.09 g |
飽和脂肪酸 84 g
一価不飽和脂肪酸 7 g 多価不飽和脂肪酸 1.5 g |
| 効果・効能 | 血管の健康を保つ
脳細胞の活性化 炎症抑制作用 脂質代謝改善効果 DHA・EPA濃度の上昇 精神疾患の改善 美容・アンチエイジング |
ダイエットに効果的
便秘の予防改善 糖尿病の予防 活性酸素の除去効果 甲状腺機能の低下の改善 |
飽和脂肪酸
肉、牛乳、バター、卵黄、チョコレート、ココアバター、ココナッツ、パーム油などに多いです。
飽和脂肪酸を多く摂取することにより心血管疾患のリスクを高めることがあります。
不飽和脂肪酸
1つ以上の不飽和の炭素結合をもつ脂肪酸のことで、
栄養素としては人体に必要な必須脂肪酸が含まれます。
不飽和脂肪酸のリノール酸やα-リノレン酸は体内合成できず、
食事から摂取する必要があるため、必須脂肪酸と呼ばれます。
とくにリノール酸はLDLを減らし心臓病を予防するといわれましたが、
リノール酸は普通に食事を摂っていれば、必要量は簡単に摂取できます。
巷の噂・デメリット??
~亜麻仁油編~
・ダイエットに効果はある? → お通じが良くなる効果がある
・副作用は? → 油脂の摂取量が多すぎると当然ながら吹き出物のような症状が出ることもある
・亜麻を栽培したい → 秋にまき収穫時期は夏、ほったらかしで育つが実を取るのが結構面倒
~ココナッツオイル編~
・食べやすい食べ方はあるか → バターの代わりにココナッツオイルを使ったチーズトースト、ホットコーヒーやホットミルクにスプーン1杯分入れる、チャーハンなど炒め物に
・ココナッツミルクとココナッツオイルの違い → ココナッツミルクはココナッツの中の白い部分を粉砕して絞った物、ココナッツオイルはココナッツミルクの油脂分を集めた物
・どう身体にいいの? → 良質なものは美容・ダイエット・記憶力の改善・痴呆等に効果が有ると言われている、粗悪品には注意!

