ミドリムシ(ユーグレナ)とクロレラの比較
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ミドリムシ(ユーグレナ)の特長
ムシという名前ですが、昆虫とはまったく異なりワカメやコンブの仲間で「藻」の一種とされていますが、
動物と植物両方の性質を持つ非常に珍しい生物でその栄養成分の数は約59種。
すべての人間が生きて行く上で必要な栄養素が含まれています。
クロレラの特長
淡水性単細胞緑藻類の一種で、直径2~10μmという単細胞生物です。
細胞中にクロロフィルを持つため緑色に見えます。
繁殖力の強さと栄養素の豊富さから海外では「神秘の植物」「未来の食品」と呼ばれています。
| ミドリムシ(ユーグレナ) | クロレラ | |
| 主な成分 | ビタミン類…ビタミンA、B、Cなど14種
ミネラル類…銅、亜鉛、カルシウムなど9種 アミノ酸類…バリン、ロイシン、アラニンなど18種 不飽和脂肪酸…DHA、EPAなど11種 その他…パラミロン、クロロフィルなど7種
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ビタミン類…ビタミンB、Eなど14種
ミネラル類…銅、亜鉛、カルシウムなど8種 アミノ酸類…イソロイシン、ロイシン、リジンなど18種 その他…C.G.F.(クロレラ・グロス・ファクター)、ルテインなど |
| 効果・効能 | コレステロール低減
抗がん・副作用低減 感染症予防 ストレス軽減 活性酸素除去 紫外線防護 造血効果 糖尿病改善 |
貧血改善
二日酔い防止 アレルギー対策(アトピー性皮膚炎、花粉症など) 疲労回復 口臭や体臭の予防・改善 便秘予防・改善 しもやけ抑制 コレステロール低減 |
パラミロン
β-グルカンの一種で、地球上でミドリムシにしか含まれない成分。
- 老廃物の排出
- 免疫バランスの調整
- コレステロールの吸着
- 腸内の刺激
- 重金属の排出
- 代謝の促進
- 抗菌
などの効果に期待されています。
C.G.F.(クロレラ・グロス・ファクター)
クロレラ特有の成分、核酸、アミノ酸の複合体で、生体内の細胞に関与して健康を保持するものです。
アンチエイジング効果が期待されています。
貧血改善や代謝促進、体内に溜まった毒素の排出を促すキレート効果などもあると言われています。
Q&A・巷の噂・デメリット??
~ミドリムシ(ユーグレナ)編~
・いつ飲むのが効果的?
就寝前、寝ている間にエネルギーとなる栄養素を体に浸透させることができるため
ミドリムシに含まれるグリシンと言う成分がより良い睡眠効果を得られる作用を持っている
・飲む前に副作用に注意してほしい人
殆ど副作用は確認されていないが
- アレルギーをお持ちの方
- 医師から食事などの制限を受けている方
- 別のお薬を服用している方
- 妊娠、授乳中は個々で体調が異なるので、気になる方は医師の診断が必要
- 乳幼児
は注意が必要
・花粉症の方にもおすすめ
花粉症になる原因「lgE抗体」を抑える効果が実証されている
また、ミドリムシに含まれる特殊物質「パラミロン」には老廃物など不要な物質を排出する作用がある
~クロレラ編~
・ミドリムシ・スピルリナに比べて劣る点
- ミドリムシ・スピルリナに比べると栄養素の種類は少ない
- スピルリナのようなγ-リノレン酸、ミドリムシのようなDHAやEPAといった脂肪酸は含まれていない
- ただしビタミンB6やB12、葉酸、鉄、クロロフィルなどは他の2つよりも多く含まれている
・弱酸性食品、消化・栄養素の代謝が良くない
- 消化効率は野菜よりは高い約65%なので全体的に見れば低いというわけではないがスピルリナ95%やミドリムシ93%と比べると低い
- 寝る前に飲むと、寝ている間に気持ち悪くなることがある
- 人体に吸収しやすいという工夫をしている製品を選ぶ
・飲み合わせに気を付ける
ワーファリンなどの抗凝固薬を飲んでいる場合クロレラに含まれるビタミンKが効果を阻害してしまう可能性があるためあらかじめ病院で相談する

