コーン油とひまわり油の比較
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コーン油の特長
トウモロコシの胚芽を原料とした油脂です。
リノール酸やオレイン酸を豊富に含んでいます。
コレステロールを低下させ動脈硬化を予防すると言われています。
ひまわり油の特長
海外では、パーム油、大豆油、菜種油の次「4番目」に多く作られている油です。
「食用」と「化粧用(美容用)」どちらにも使え、色んな美容、健康シーンで利用されています。
| コーン油 | ひまわり油 | |
| 原料 | トウモロコシの胚芽 | ひまわりの種 |
| 主な生産国 | 中央アメリカ | 北アメリカ中西部 |
| カロリー(エネルギー) | 920 kcal/100g | 920 kcal/100g |
| 主な成分 | パルミトレイン酸
リノール酸 オレイン酸 ステアリン酸 アラキジン酸 |
オレイン酸
リノール酸 パルミチン酸 ビタミンE |
| 効果・効能 | 皮膚疾患の緩和
神経系の調整 血中コレステロールの低下 抗アテローム作用など |
動脈硬化・生活習慣病・心筋梗塞などの予防
美肌・美白効果 アンチエイジング 便秘対策 髪の傷みをケア 抗炎症作用 |
| 保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存 | 直射日光や高温多湿の場所ではなく冷暗所に保存 |
オレイン酸
ひまわり油に大変多く含まれています。
効果
体内の酸化や活性酵素を防ぎ脳や体の細胞を健康にする
血液をサラサラにする
悪玉(LDL)コレステロールを減少させる
動脈硬化・心筋梗塞の予防
便秘解消
胃酸過多や胃潰瘍の予防
ビタミンE
しみやシワ、そばかすなどを予防する美肌効果が期待されています。
ひまわり油に多く含まれるオレイン酸は皮膚を柔らかくする効果があり
美肌効果に最適です。
Q&A・巷の噂・デメリット??
~コーン油編~
・遺伝子組み換えの原料に注意?
トウモロコシは遺伝子組み換えされた種が多く存在するため遺伝子組み換えかどうかもチェックすることが必要
・リノール酸の含有量の多さ
リノール酸の含有量が多すぎて、何も気にせずに食品に使うと、リノール酸の過剰摂取になってしまう
アレルギーを引き起こしたり、血液の健康が乱れ動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞をおこしてしまうこともあるので過剰摂取に注意
・製造方法が危険?
原料のトウモロコシの胚芽から油を得るために高温加熱や薬剤を使用して作られているが
高温加熱することで、コーン油に含まれている栄養成分は破壊され
人体に悪影響を及ぼす危険なトランス脂肪酸を発生してしまう
購入の際は高温加熱で作っているのではなく低温圧搾加工で作っているものなのかを調べることがおすすめ
~ひまわり油編~
・そのまま飲んでも大丈夫?
1日あたり食品として大さじ1杯など
・どのようなものを選べばいい?
食用として使う場合には、高オレイン酸のものを選ぶ
オレイン酸が豊富に含まれたひまわり油は熱に強い
・ひまわり油は体に良い?
風邪をひきやすい方にもとっても効果的
ひまわり油自体に粘膜を丈夫にする作用があり、粘膜から細菌やウイルスが体内に侵入するのを防ぐ

