キヌアともち麦の比較
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キヌアの特長
昔からアンデスの高地に住む人々に主食として食べられてきた植物で「母なる穀物」と呼ばれています。
その栄養価の高さは白米とは比べ物にならないほど。
欧米のセレブに人気のほか、NASAも
「1つの食材が、人間にとって必要なすべての栄養素を提供することは不可能だが、キヌアは植物界・動物界において何よりもそれに近いものである。」
と評価するスーパーフードです。
もち麦の特長
大麦の1種、日本ではビールや麦茶に良く使われています。
粘性が高くもちもちした食感でよくもち米と混同されますが、
もち麦は白米や玄米よりも食物繊維が豊富に含まれているのが特徴でダイエットに効果的です。
| キヌア | もち麦 | |
| 原料 | ヒユ科アカザ亜科アカザ属の植物 | イネ科の一年草 |
| 主な生産国 | ペルー、ボリビア、エクアドル | 日本・中国・朝鮮 |
| カロリー(エネルギー) | 368 kcal/100g | 363 kcal/100g |
| 主な成分 | 必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン)
オメガ3脂肪酸(αリノレン酸・オレイン酸) ナイアシン パントテン酸 サポニン フィトエストロゲン |
食物繊維
β-グルカン カルシウム カリウム ビタミンE |
| 効果・効能 | 便秘解消
ダイエット効果 美肌効果 貧血予防・改善 アンチエイジング 冷え性対策 更年期障害の緩和 月経中のイライラ抑制 |
血糖値コントロール
血中コレステロール低下 便秘解消 ダイエット効果 |
フィトエストロゲン
キヌアに含まれるフィトエストロゲンは、女性ホルモンのバランスを整えてくれたり、
更年期障害、月経中のイライラも抑制してくれる効果があります。
美肌・美容にも効果があります。
食物繊維
もち麦は食物繊維の量が白米に比べて約25倍、
食物繊維の豊富な野菜ごぼうと比べてもその2倍も含まれています。
あらゆる食べ物の中でも一番水溶性食物繊維が多いと言われているほど、
しかも「不溶性」「水溶性」バランスよく含まれています。
便秘解消、ダイエットにとても効果的です。
Q&A・巷の噂・デメリット??
~キヌア編~
・1日にどのくらい食べればいいの?
30日間、1日20g(茹でる前、茹でると100g)を食べると健康効果が現れやすい
・おすすめの食べ方
ヘンプシードナッツをそのまま食べることが一番、
サラダ、シリアル、デザート、ヨーグルトのトッピングなどにもおすすめ
・食べ過ぎに注意!
キヌアに含まれるサポニンは溶血作用があると言われ、下痢や吐き気などの症状が起こる恐れがある
殻の部分に多く含まれるため気になる方は食べる前に綺麗に洗い流すようにする
~もち麦編~
・おすすめの食べ方
白米2:もち麦1のバランスが効率よくもち麦パワーを取り入れることができる
発酵食品やタンパク質を含む食品と合わせると効果がさらに現れやすい
・β-グルカン
美容と健康に役立つ成分
- 体の中で水分を吸収してふくらみ満足感を与える
- 腸までゆっくり進むことによって糖質や脂質の吸収を抑えてくれる
- コレステロールの吸収を抑える
- 大腸で善玉菌のエサになって善玉菌を増やしてくれる
・セカンドミール効果
大麦β-グルカンが糖質の吸収を抑制する働きが次の食事までつづく「セカンドミール効果」がある
朝食に取り入れるのがおすすめ

